グリーンデニム(緑化事業)とは:温暖化対策の先進技術を具現化したエムビーエスの「グリーンデニム」。

従来の芝生に変わる話題の緑化植物”スナゴケ”を活用。

街に緑を取り戻し、温暖化やヒートアイランド現象に有効な環境緑化。エムビーエスでは、芝生に代わる緑化植物として注目を集めるスナゴケを使った「グリーンデニム」を展開しています。
スナゴケの特長は、CO2を吸収し、万一枯れたときも従来までの芝生のようにCO2を放出しません。さらに、保水性も高いので周囲の温度を下げる効果もあり、基本的にメンテナンスフリーなのでランニングコストもかかりません。
エムビーエスではこのスナゴケをパネルに加工。アスファルトはもちろん金属などにも貼り付けることができるとともに、ご要望の多かった壁などの垂直面にも貼ることが可能になりました。さらに簡単施工なので施工期間も短縮。非常に軽量なので建物に余分な負荷も与えません。

スナゴケの特長

  • 大気中のCO2を吸収し、万一枯れても他の植物のようにCO2を放出することはありません。
  • 水の補給は自然に委ねるだけでよいので、余分な水資源を必要としません。
  • 無機質の基盤を使用するため、雑草などが生えにくくなります。
  • 接着剤等で固定するだけの簡単施工なので、施工期間も従来より大幅に短縮します。
  • 基本的にメンテナンスフリーなので、ランニングコストを低く抑えることができます。
  • 軽量なので建物に余分な負荷を与えず、屋根や垂直面にも施工することができます。
スナゴケの写真

※特許出願番号 : 特願2008-283644

スナゴケによる屋根緑化

屋上緑化から屋根緑化へ
  • 大気中のCO2を吸収します。
  • 遮熱効果によりエネルギー効率をアップします。
  • 雨音を遮断します。
  • 保水性があります。
  • 二重屋根構造にする事により防水効果がアップします。
  • 屋根素材の耐久性をアップさせます。
  • メンテナンスの手間を低減させます。

屋根緑化の全体イメージ

屋根緑化の全体イメージの図

トタン屋根に中空施工

空気層をつくる事で遮熱効果及び通気することで湿気防止

雨音の遮音及び保水性

容易なメンテナンス性

屋上緑化中空施工の技術

屋上緑化中空施工の技術
屋上緑化中空施工の技術
屋上緑化中空施工の技術
講演会開催
■東京会場
【開催日】2008年11月21日
【場所】パレスホテル
【室名】3-C号室
【人数】50名
【受付時間】13時30分
【開会】14時~16時
■大阪会場
【開催日】2008年11月14日
【場所】ニューオーサカホテル新大阪
【室名】生駒
【人数】50名
【受付時間】13時30分
【開会】14時~16時